機能

決済手段

PAY.JPでは、クレジットカード決済やApple Payなど、主要な決済手段に対応しています。事業規模や導入目的に応じて選べる料金プランをご用意しており、スタートアップから大規模事業者まで、柔軟にご利用いただけます。

決済手段 手数料

クレジットカード決済

6つのカードブランドのご利⽤申請が可能です。幅広いニーズに対応いただけます。

  • VISA
  • Mastercard
  • JCB
  • American Express
  • Diners Club
  • Discover Card

手数料

2.59%〜

料金プランに応じて変動

Apple Pay

PAY.JPはAppleに公式に認定された決済サービスプロバイダーです。カード決済のお申し込みの際に同時に申請ができます。カード決済とは別に審査が⾏われます。

Apple Pay

手数料

2.59%〜

各料金プランともカード決済と同じ料金体系

※American Express、Diners Clubは、現在取り扱い準備中

定期課金

定期課⾦とは、⼀定のサイクルで課⾦が発⽣する課⾦⽅式のことを⾔います。PAY.JPでは⽉額と年額の定期課⾦をサポートしています。cronを使うことなく定期課⾦をかんたんに組み込むことができ、Webhookとも連動し、柔軟にカスタムすることも可能です。

月額契約1000円プランでは、10月1日にサブスク申し込みをすると、10月14日までは無料トライアル期間、10月15日に初回決済で1000円お支払いが発生、11月15日に2回目の決済で1000円のお支払いが発生、以後毎月決済でのお支払いが続く。年額契約12000円プランでは、2024年10月15日にサブスク申込をすると、初回決済で12000円お支払いが発生、2025年10月15日に2回目の決済で12000円のお支払いが発生、2026年10月15日に3回目の決済で12000円のお支払いが発生、以後毎年決済でのお支払いが続く。
開発ドキュメント

プラットフォーム向け決済機能

マーケットプレイス、シェアリングエコノミーなどに利⽤することができるプラットフォームモデルのビジネスに特化した決済サービス「PAY.JP Platform」を提供しています。各テナントへの売上の振込をPAY.JPが代⾏します。

PAY.JP Marketplace型というBtoCビジネス向け(例:モール型ショップ、オンライン診断)のプラットフォームと、Payouts型というCtoCビジネス向け(例:フリマサービス、スキルシェア)のプラットフォームの概要の図解。詳細はプラットフォームの種類のセクションを参照

PAY.JP Platformの特徴

  • 1 テナント管理

    プラットフォーマーに紐付くテナントの管理を簡単に行うことができます。

  • 2 精算代行

    各テナント様の売上管理、振込など面倒な精算は全てPAY.JPが代行します。

  • 3 シームレスな決済

    お客様が登録済みのカードはテナントを跨いで利用することができます。

PAY.JP Platformで取り扱い可能なビジネスモデル

BtoC/BtoB向けのMarketplace型、CtoC向けのPayouts型の2種類をご用意しております。貴社のサービスにあったモデルをお選びいただけます。

モデル Marketplace型 Payouts型
サービススキーム BtoC、BtoB CtoC
サービス例 モール型ネットショップ オンラインフリマサービス
クレジットカード審査対象 テナント プラットフォーマー
PAY.JPで対応する内容 精算代行
テナントの審査
精算代行
備考 テナント(販売者)ごとに
審査が実施される
販売者が営利目的ではない
個人に限定される場合のみ利用可能
モデル サービススキーム サービス例 クレジットカード審査対象 PAY.JPで対応する内容 備考
Marketplace型 BtoC、BtoB モール型ネットショップ テナント 精算代行
テナントの審査
テナント(販売者)ごとに
審査が実施される
Payouts型 CtoC オンラインフリマサービス プラットフォーマー 精算代行 販売者が営利目的ではない
個人に限定される場合のみ利用可能
  • PAY.JP Platform Payouts 型

    CtoCやシェアリングエコノミー向けの、精算代⾏機能がついたプロダクトです。審査対象となるのはプラットフォーマーのみで、販売者ごとの審査は必要ありません。利⽤できるカードブランドは、プラットフォーマーの審査次第となります。

  • PAY.JP Platform Marketplace 型

    ECモールなど複数店舗を抱えるプラットフォームサービス向けの、精算代⾏および各販売者の審査代⾏機能がついたプロダクトです。各販売者(テナント)ごとに、クレジットカード会社の審査が⾏われます。プラットフォーマーは、登録時に弊社で審査を実施します。

    ※利⽤できるカードブランドは、各販売者(テナント)の審査次第となります。

PAY.JP Platform

セキュリティ

PAY.JPでは情報セキュリティに最善を尽くしております。セキュリティ専門機関とも密に連携し、当サービスのセキュリティプラクティスがクレジットカード業界の要求水準を満たしていることを検証しています。PAY.JPは、 PCI DSS Version 4.0 Level 1 Service Provider です。

  • サポート体制

    PAY.JPのクライアントライブラリを使えばカード情報はトークン化され、PAY.JPへ直接送信されるため、安全な決済を実現可能です。

  • PCI DSS

    クレジットカードブランド5社が定める PCI DSS Version 4.0 に完全準拠した運用を行っており、公正に高いセキュリティレベルが認められています。

  • EMV 3Dセキュア

    不正な攻撃を防ぐため、リアルタイムで取引を監視しています。安心してご利用ください。

セキュリティ

利用環境

PAY.JPでは、開発や運用に役立つ機能を標準でご利用いただけます。 テスト環境での事前検証や、チームでのアカウント管理など、日々の運用がスムーズに行える環境をご用意しています。

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