【廃止】2019年10月1日からの消費税率変更について
2018.12.13
2019/05 更新
本記事の方針案は廃止とさせていただきました。
代案となる方針を下記にて公開しましたので、お手数ですがご参考ください。
旧案内(廃止)
PAYJPでは、来年度に予定されております消費税率変更に伴い、多くの加盟店様の既存定期課金に影響を受けることを鑑みまして、なるべく加盟店様のご負担を減らす施策を検討しております。
今後の予定としましては、既存の定期課金の金額を消費税込の金額か加盟店様に選んでいただき、来年のあるタイミングで消費税込としていただきました加盟店様の定期課金に対して一律に消費税変更後の金額に変更することを考えております。
また、定期課金の金額は新しい金額でPlan作成を行なっていただき、当該定期課金のPlan変更による更新を行うことで対応も可能となっております。
大まかな予定となりますが、弊社では下記のスケジュールを予定しております。
2019年度対応スケジュール
現在 : 全ての定期課金データは消費税情報を保持しない旧Planの状態
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2019年5月末
: 新PlanAPI移行期間
当該APIから消費税込プラン、消費税抜きプランを指定して作成(taxedフラグ)出来るようになります。
各種PAYJPで公式に提供しておりますSDKに関しましても対応を行います。 -
2019年8月末
: 新PlanAPI完全移行
この時以降、taxedフラグを指定されていないPlanは自動的に消費税抜きの金額となります。 -
2019年8月末
: 旧Planの新Planへの一括移行
旧Planで作成されましたPlanを一括に消費税込プランと指定できる設定を管理画面にて提供を行います。
この一括変更を行いますと、元の旧Planに戻すことは出来ません。一括設定の期限: 2019年9月23日中
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2019年10月1日以降
: 新しい消費税率の適用
taxedフラグを有効にしたPlanの金額が消費税率10%で計算された値に自動的に変更をされます。
消費税抜きのPlanに関しては金額が変更されることはございません。
なお、今回の消費税込の金額を選ばれなかった加盟店様には、ご自身でPlan変更に伴う定期課金の更新を行なって金額を変更いただく必要がございますのでご注意くださいませ。